東京ガスグループのユニバーサルな取組み

その先の未来へ向けて、
東京ガスグループは様々な取り組みを始めています。

障がい者スポーツ 体験型校外学習 〜より楽しく、障がい者スポーツの難しさや面白さを〜 in 新豊洲・Brilliaランニングスタジアム

障がい者スポーツを小学生に実際に体験してもらい、関心を高めてもらうことを目的に、2017年2月14日、新豊洲Brilliaランニングスタジアムで「障がい者スポーツ体験型校外学習」を開催しました。
この取り組みでは、陸上競技施設で実際に小学生に障がい者スポーツに触れてもらうことで、より楽しく、よりリアルに障がい者スポーツの難しさや面白さを体感頂きました。また「東京2020参画プログラム」の公認プログラム(教育)としても承認されています。

障がい者スポーツ体験会の写真

当日は、地元にある江東区立豊洲北小学校4年生(約170名)が参加、競技用義足や視覚障がい者の疑似体験を実施しました。イベントの中ではパラトライアスロンの中山賢史朗選手(東京ガスパイプライン(株)所属)と小学生の交流も実施、子供たちからの率直な質問や疑問に中山選手に答えて頂きました。
参加した小学生からは「義足で大変なのに厳しい訓練をしているのがすごい。これから中山選手を応援したい。」「義足で走ることの大変さを知ることができた。」という声があり、障がい者スポーツに対する興味や関心をより高めてもらう機会となりました。

競技用義足の体験

競技用義足は地面に接する部分が少ないのでバランスを取るのが難しいのが特徴です。子供たちはスタッフのサポートをもらいながら歩いていましたが、中には、慣れてくると軽く走ったり、跳んでみたりする小学生もおり、体験を楽しんでいました。

競技用義足の体験写真

視覚障がいの疑似体験

障がい者スポーツの中には、視覚障がい者と健常者がペアとなって走る盲人マラソンという競技があります。当日はアイマスクを着用した小学生が、何も見えない状態でペアとなった小学生の補助や声を頼りにコースを周回したり、段差を体験したりするなど、視覚障がいを疑似体験しました。
二人一組のペアが「目の見えない人」と「サポートする人」、2つの異なる立場を交互に体験してもらうことで、助け合う心、コミュニケーションの重要性を感じてもらいました。

視覚障がいの疑似体験写真

中山選手(パラトライアスロン)との交流

中山選手は21歳で左足大腿部を切断しましたが、その頃の話から競技を始めたきっかけ、現在の目標など多くのことをお話頂きました。
小学生からは「競技用義足と日常の義足の違いは?」「義足を付け替える時間も競技タイムに含まれるんですか?」など、多くの質問が飛び出しました。
それらの質問に中山選手は1つ1つ丁寧に答えると、子供たちは皆真剣な顔で聞き入っていました。

中山選手(パラトライアスロン)との交流写真

頑張る人に、いいエネルギーを。